ゴルフ|ドライバーショット解析とは

ドライバーショットは「力」だけでなく、身体の使い方とフォームの形の再現性で結果が大きく変わります。 本メニューでは、スマートフォンで撮影した映像をもとにAI解析を行い、 骨格ライン付き動画解析レポート(PDF)の形で、フォームの特徴や傾向を分かりやすく整理します。

納品物

1本の動画をもとに解析を行い、オンラインで完結します。

DELIVER 01
骨格ライン付き動画(スローモーション)
身体の動きが分かりやすい骨格ライン表示のスローモーション動画です。 フォーム全体の流れや、各局面の形を視覚的に確認できます。
DELIVER 02
解析レポート(PDF)
トップ/インパクト/フォローなどの重要な局面について、 フォームの特徴や傾向を文章で整理したレポートです。 保護者や指導者の方とも共有しやすい形式になっています。
DELIVER 03
プレビューで事前確認
申し込み前に、実際の骨格動画とレポートのサンプルを プレビュー画面で確認できます。形式が合うかを先に判断できます。

どんな方に向いていますか

自分のフォームを見ても「どこがポイントか分からない」「言われたことを整理できない」と感じる方に向いています。
骨格ライン付き動画で動きの全体像を確認し、PDFレポートで特徴や癖を文章で整理できます。
レッスンでの指摘内容を“自分のフォームの言葉”に落とし込みたい方や、指導者・保護者と共有できる資料が欲しい方にも適しています。
まずは下のサンプルで、納品物の雰囲気がご自身に合うかをご確認ください。

サンプルで確認できます

実際に納品される 骨格ライン付き動画解析レポート(PDF) の例を確認できます。
「現状のフォーム解析」と「モデル比較解析」の出力イメージを、それぞれサンプルとしてご覧いただけます。

現状解析のサンプル

PDFの見方(読み方ガイド)を見る


モデル比較のサンプル

サンプルPDFの見方

※ 上の「現状解析のサンプル」→「PDFを確認」で開くレポートの読み方ガイドです。
まずは「良い点(1文)」「課題(1文)」を押さえ、次にトップ→インパクト→フォローの順で確認すると理解が早くなります。

このレポートで分かること

本人のスイングを、重要局面(トップ/インパクト/フォロー)ごとに整理し、フォームの特徴安定しない原因、そして練習の優先順位をまとめます。 このサンプルでは、トップで肩の入りと右肘のたたみは良好な一方、インパクト前後で前傾がほどけて体が起き上がりやすい点が主要課題として繰り返し示されています。

POINT 01
トップ → インパクト → フォローの「形」と「流れ」
例:トップ(frame 228)/インパクト(frame 290)/フォロー(frame 306)を基準に、肩の回転、右肘、前傾、体幹の左右移動、手元軌道を読み取ります。
POINT 02
再現性(ばらつき)の原因
ねじれ(捻転)のピークタイミング、体幹の左右移動の急さ、手元(右手首)軌道の特徴から、「良い動きが出ても安定しない」原因の当たりを付けます。
POINT 03
練習テーマ(優先順位)
いきなり全部直すのではなく、「最優先で整える1〜3点」を提示します。例:前傾キープ、左右移動のなめらかさ、フィニッシュバランス。

① 全体概要:最初にここを見る

「全体概要」は結論の要約です。良い点(1文)課題(1文)を最初に確認してください。
このサンプルでは、「右肩・右肘・手元の連動が良い」ことが強みで、「インパクト前後の伸び上がり(前傾のほどけ)」が課題としてまとめられています。

CHECK 01
良い点(1文)
トップからフォローまで大きく振り抜けており、右肩・右肘・手元の連動が良い(飛距離につながる要素)。
CHECK 02
課題(1文)
インパクト前後で前傾がほどけて体が起き上がり、クラブの最下点と打点のタイミングがズレやすい(ダフリ/トップ/当たりどころのばらつきのリスク)。
CHECK 03
技術的な主要ポイント
トップで肩の回り込みは十分。一方でダウン〜インパクトで「回転+起き上がり」が同時に起き、安定性を下げやすい、という整理です。

② フェーズ別分析:トップ→インパクト→フォローで読む

フェーズ別分析では、各局面で 「所感(起きている動作)」「改善点(どう直すか)」 をセットで整理します。
読み方のコツは、全体概要で出た「課題(前傾のほどけ/伸び上がり)」が、どの局面から始まり、どの局面で顕在化するかを追うことです。

A
トップ(frame 228 周辺)
肩の入り:右後方へ回り、肩と腰の間にねじれが作れている(パワーをためる準備)。
右肘:深く曲がりコンパクトで、極端な崩れは少ない。
前傾:やや浅めで、アドレスより少し起きる傾向(伸び上がりの予兆)。
手元:体の右側かつ高めで「高いトップ」寄り。
改善の方向性:前傾をほんの少しキープしながら肩を回すドリル、下半身の土台安定。
B
インパクト(frame 290 周辺)
右肘のリリース:大きく伸びてボールを押し込める(飛距離に良い)。
課題の核心:前傾がほどけ、右肩が上がりやすい → 最下点が手前になりやすく、当たりがばらつきやすい。
体幹の左右:左へ寄るタイミングが急になる瞬間があり、入射角・ロフトが安定しにくい。
改善の方向性:前傾キープ(右肩を低めのイメージ)、ハーフスイングで「インパクト静止→フォロー」、左右移動を急がない。
C
フォロー(frame 306 周辺)
回り切り:胸と肩が大きく回り切り、振り抜きは良好。
高いフィニッシュ:縦に大きいアークで飛ばせる一方、インパクトゾーンが短くなりやすい。
バランス:反り・前倒れが出ると再現性が下がるため、軸の意識が重要。
改善の方向性:「フィニッシュで3秒止まる」、縦振り上げより「左回転で抜ける」イメージに寄せる。

③ 再現性・安定性:ばらつきの原因を読む

ここでは「競技評価」ではなく「技術向上」の観点で、ねじれのピークタイミング体幹左右動きの安定度手元(右手首)軌道をまとめます。

STAB 01
ねじれ(捻転)のピークと「解き方」
トップ付近でねじれ量は十分。ただしダウンで肩の戻りが速く、腰より先に正面へ戻る瞬間があり、 「溜めてから解く」が早くなって前傾キープを難しくしやすい、という評価です。
意識例:腰→肩→腕の順で動くイメージ、下半身先行の素振り。
STAB 02
体幹の左右移動(急に左へ寄る瞬間)
基本パターン(トップまで中央〜やや右、ダウンで左、フォローで左へ寄り切る)は良好。
ただし切り返し直後とインパクト直前に「やや急に左へ寄る」局面があり、入射角や打点のばらつき原因になりやすい点がポイントです。
STAB 03
右手首の軌道(前後・左右・上下)
前後:トップで自分寄り→インパクトでボール側→フォローでさらに前へ。
左右:右側→中心→左へ抜ける(インサイドイン傾向)。
上下:高→低→高の縦アークが大きい。
注意点:前傾のほどけと組み合わさると、最下点管理が難しくなり、ダフリ/トップのリスクが残る、という読み取りになります。

④ まとめ:練習テーマの優先順位

このサンプルの総括は、飛距離につながる要素(ねじれ・振り抜き・右肘の使い方)は良好で、 伸び上がり(前傾のほどけ)を少し整えるだけで安定するポテンシャルが高い、という内容です。
レポート末尾の「今後の優先テーマ」を、練習メニューに落とし込むのが最も効果的です。

THEME 01
インパクト前後の前傾キープ
みぞおちから前傾を維持し、右肩を少し低いままインパクトするイメージ。
ハーフスイングで「インパクト静止→フォロー」ドリルを取り入れる。
THEME 02
左右移動のなめらかさ(急に左へ逃げない)
左へ移動する量よりも、タイミングを急がないこと。
「左足で軽く踏み込みながら、その場で回転する」イメージの素振り。
THEME 03
フィニッシュバランスの統一
毎回同じフィニッシュで3秒キープし、左足の上で安定して立てるかを確認。
反りすぎ/前倒れを防ぎ、軸の再現性を上げる。

ご利用にあたって

本サービスは診断・指導行為ではなく、フォームの傾向・特徴を把握するための参考情報を提供するものです。 内容の解釈や練習への反映は、最終的に指導者・ご本人の判断に委ねられます。

他の競技の解析もあります

esuiAI では、他の競技についても同様に「動画 × 数値」でフォーム解析を行っています。